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〒807-0821 北九州市八幡西区陣原1丁目8番3号

MIMMMIS&MMS

トンネル計測の新ステムを開発

MIMM

「交通規制のないトンネル点検」

計測検査株式会社(本社:北九州市、社長:坂本 敏弘)は、
三菱電機株式会社(本社:東京、執行役社長:山西 健一郎)と共同で、
走行しながらトンネルの覆工面カラー画像と高精度な3次元空間位置データ
を効率よく取得できる MIS&MMS(Mobile Imaging Technology System&Mobile Mapping System)
愛称MIMM(ミーム)を開発しました。



  図1 MIMM2外観
                  

開発システムの特長

1.交通規制のないトンネル点検

 今回、新たにトンネル計測に特化した、トンネル初期点検が大幅に改善できる専用の計測システムを開発しました。
計測は80q/h程度の速度で計測できます。
道路利用者への負担が大きいトンネルの通行止めや交通規制の必要がなく、
長大なトンネルも短時間で効率よく計測ができるため大幅なコストダウンが計れます。

・MISにて撮影したカラー画像からは漏水箇所や、変色、0.2o幅以上のクラックが認識できます。
・MMSにて計測した3D形状からは、横断形状や表面変状などを計算できます。
 両者の結果を合わせることにより、トンネルの健全性判断の一助となり、精密点検の必要性判断が可能となります。

精密点検が必要となった場合でも、必要箇所が正確な座標で示されているため、効率の良い点検が可能となります。

    

2.省エネ&高精度

・新しく開発したシステムの特長
 従来トンネル内照明はハロゲンライト19kWを使っていましたが、
 LED照明に切り替えることにより4分の1の電力で同じ照度を得ています。

・高精度3D形状計測を可能
 0.1o分解能、100万点、200回転/秒のレーザを搭載したため、トンネル覆工面の微小な段差も検出できるなど、
 トンネル点検に必要な高精度3D形状計測を可能としています。

     

3.新都市社会技術融合創造セミナー「トンネル健全性評価プロジェクト」

     

本車両は近畿地方整備局が行っている産官学による
新都市社会技術融合創造セミナー(委員長:大西有三 京都大学副学長)
「トンネル健全性評価プロジェクト(H18年度〜H20年度)」の成果を具現化したものです。

     

開発品の概要

「MIS&MMSの構造」

MIS&MMSの構造
     
    

「MIS&MMSの構成」

 
  パーツ   台数 備考 
 MIS部  LED照明   60台  70W 
カメラ   20台 38万画素 
 MMS部 GPS   3台  2周波1台 1周波2台 
 IMU  1台  3軸FOG/3軸加速度計 
オドメトリ   1台  右後輪 
レーザ    2台  13575点/秒 
 1台 1000000点/秒 
 カメラ  2台  500万画素 
 車両 いすずエルフ3トン    4WD エアサス仕様 
     

「MMS部仕様」

                
 項目 仕様  条件 
 位置精度   車両自己位値  0.06m(rms)  GPS受信が良好で
FIX解が得られている場合   
レーザ点(5m)  0.10m(rms) 
 高 さ 精 度   0.15m(rms) 
 方 位 精 度 0.18°(rms)  5分間の良好なGPS受信状態
が得られている場合(静止時)   
ピ ッ チ 精 度   0.36°(rms)
ロ ー ル 精 度  0.72°(rms) 
標 準 計 測 速 度   〜50km/h 舗装道路走行時  
最 高 計 測 速 度   80km/h
段         差   最大10p 5km/h以下での走行時 

※公共座標との差異    

 ・覆工面写真例(MIS試験車両にて撮影)  ・高精度レーザスキャナで取得したトンネル計測例
  (MMS試験車両にて取得)
   

バナースペース

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